人により様々なイメージを抱くものですが、その本質は「生命そのもの」であり、「命(いのち)の躍動」といえるものです
「心」は
一般に内面世界をさすものですが、心に曇りやかげりがあるときは「それ」が表(おもて:面)に現れます
「目は口ほどにモノを言う」
とか
「目を見ればその人の心がわかる」
などというのは、「それ」が表に現れるからでしょう
これを違う言い方で表現すると
内面(心)が表(おもて:面)に現れるとは、内面(心)が外在世界(空間)に反映すると言うことでもあるのです
この内面(心)→外在世界(空間)というベクトル(向性・流れ)に対して、その逆向きのベクトルとして作用するのがスカラーランプの光共鳴エネルギーです
人間の内面世界である「心」の有り様(状態)は、外在世界というその人の周りを取り囲む空間に反映される(場)のです
であるなら
心を包み込んでいる外在世界である空間をゼロポイントと共鳴する空間場にすれば、「それ」に包み込まれる「心」は、意識する・しないに関わらずゼロポイントと共鳴して、本来ある心の状態に収束することとなるのです